今回から私のスポーツ経験を書いていこうと思います。
現在はバドミントンを楽しんでいますが、子供のころはプロ野球選手を夢見る野球少年で小学生はソフトボールを中学生は軟式野球、高校は硬式野球を部活動で行っていました。
また、小学生の時に週に一度習い事として水泳と体操を3年ほど行っていました。
好きでスポーツを続けていましたが競技力は高くなくプロ野球選手も中学校に上がる頃には諦めていました。
試合経験ですが、小学生の時は人数の関係から出場しいました。中学時代は練習試合は出ていましたが公式戦は3年生の時にベンチに入りましたが出場はしていません。高校時代になると3年間ベンチに入ることは無く、練習試合も数度しか経験がないです。
小学生・中学生の時は全員が楽しめるように配慮のあるチームで競技をしていましたが、高校は県内ではそこそこの強豪校で昨今批判されている「勝利至上主義」のチームでした。(学校自体は公立の進学校です)指導者はレギュラーメンバーを強くすることしか関心がなく、試合で勝つと機嫌が良くなり敗けると選手に罵声を浴びせて罰走を課していました。
高校時代で一番覚えている出来事は練習中に弛んでいると怒りだし ”試合と練習どっちが大事だと思っているんだ” と聞き、先輩が ”試合です” と答えると ”練習に決まっとるだろう” とさらに怒りだしたことです。この指導者とは考えが合わないなと感じました。
入部してから合わないと思ってはいましたが自分から希望して入部(現在でもこんな活動を行うなど無茶をしていますが、昔から場違いなチームに所属するなど無茶なことしてました)したこともあり納得はしてはいました。ただ、試合をしたいという想いは持っていました。夏の大会の時はベンチに入れなかった部員で集合時間前に集まり自分たちでゲームをしていて、これが楽しかったのを覚えています。
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